胃カメラ… [雑記]
今日、胃カメラのんできました
承認書にサインして採血後
検査の流れが大きなパネルになった個室に入った
ちょっと緊張したけど
置いてあったテレビで「徹子の部屋」の徹子さんの
明るいトークに救われていたかも
さらに小部屋に行き、空気などを抜く液体薬を飲んだ
腕の付け根に、筋肉注射をして
その後注射器みたいなものでゼリー状の喉の麻酔を喉にぴゅっと置かれた
説明を聞きながら
5分間そのまま待ち捨てた
喉がなんとなくしびれてきたかな〜と思いながら
扉を開けると広い部屋の真ん中にベッドと機材、女医さんだ（ホッ）
もうなるようになれ
横になり例の管入れ口を口に加えた
モニターを見ていようと決めていた
入ってきた
ゴェッ
ぐるじいぃー
息が
苦しかった
しかし中に入って動きがない状態では苦しさはない
動くと苦しい
「きれいですよ、ポリープは見当たりませんね」
と言ってくれていたが
モニターはところどころしか見れなかった…
終わった〜
ガァ〜フゥ
胃炎はあるがポリープはないそう
良かった
しかししばらく、喉の麻酔が大きな飴玉みたいで
唾を呑みこむのがイヤだったー
胃の写真をもらい帰ってきた
どうか大腸の内視鏡はする必要が訪れませんように
間違ってますからぁ [雑記]
今朝、お腹の調子が良くなくて、寝ていたときのこと
周りの様子は遠くのほうでわかる程度の睡眠状態だった
母は出かけに、ベットの近くに来たらしい
母の声：「大丈夫？行って来るからね。ここにいざえもん置いておくから」
私の心の声：（おう、どうも.....いざえもん？）
玄関ドアの閉まる音
いざえもん？？
いざ衛門→伊右衛門・・・だろうな...
母よ、外で誰かに言ったことはない？
確かに、わたし、伊右衛門が出た頃、いうえもん？と思いましたけど～
風船 [雑記]
ものすごく手のかかる子供だっただろうなぁ～と
我ながら思う
とにかくよく泣いた
シクシクとかよりも、噴火型の泣き方をしたのを
よく覚えている
手、指が硬直するほど泣くのだ
ものすごくエネルギーを消耗するのだろう、
硬直しながら泣いた後、たいていは寝てしまった
よく泣いていたのだが、今でもよく覚えているシーンがある
私は風船が大好きだった
ヘリウムガスが入った宙に浮く風船
糸につながれた風船を持つのが大好きだった
もちろん当時はヘリウムガスなんて存在は知らない
あるお祭りに、父親と行った
昼間行われるお祭りだ
大好きな風船もあった
子供たちの目の前で、ガスを風船に入れ膨らませながら
渡してくれていた
私もひとつもらった
でも風船と糸との結びが完璧ではなく、
父親に結び直してもらおうと渡した
父親はヘビースモーカーだ
タバコを口にくわえながら、私が渡した風船を直そうとした
そのとき
風船は見事に割れた
タバコがいけなかったのだ
私は泣いた
大声で泣いた
泣きながら抗議をした
でも私は泣きながらはっきりと、
自分が泣いていること
みんなに見られていること
泣いても風船は戻ってこないこと
父親を困らせていることをわかっていた
それでも泣いた
その後のことはよく覚えていない
でもヘリウムガスの風船と、タバコは近づけてはいけないと学んだ
あ、今気が付いた
「ふうせん」って、風の船って書くんだ
父親はあのお祭りの日を覚えているだろうか
健康第一 [雑記]
blog久々です
土曜の昼間からお腹が痛くなり、夜、激しい腹痛と嘔吐に
初体験の救急病院へ行ってしまいました
腸炎らしい
あぁ...健康って何より第一！と強く実感
夜中の2時すぎに訪れたのですが、ありがたいものです
医療関係の方々、感謝しています
ご苦労は想像以上でしょう。ありがとうございます
（月並みな言葉になってしまいます...）
だけどドラマ「救命病棟24時」が始まったばかり、そんな中
まさか自分が夜中病院のお世話になるとは思わなかったなぁ
人間ドックにて [雑記]
今日生まれて初めて、人間ドックなるものを受けた
イヤで重い腰をあげ予約をし、今日までカウントダウンをしていた
数年前の健康診断で 要経過観察みたいになって、
というのも高脂血症（※）の予備軍みたいになったようで。
（※）ものすごく簡単に言うと、血液中に溶けている脂質の値が
必要量よりも異常に多い状態、だそうです
ほんとものすごいショックで、図書館に高脂血症を調べに行った
見た本に「主に、中年男性に多く...」なんて記載があったものだから、
軽くめまい
前日にビール飲んでたっていうことはあるにせよ
まぁ翌年の健康診断で、＜異常なし＞の結果が出て、ホッとしたのは
良い思い出だ
それから、検査というものが恐ろしくてたまらない
どこか悪い、となんとなく自分の身体に不信感を持っている
で、今日の人間ドック
胃のレントゲン初体験で、腹膨らまし剤みたいなのを飲んでから
バリウムを飲んだ飲んだ
バイウムって思ってたよりおいしかった
検査の人が、外から「ハイ、斜め45度そっち向いて～」
「ハイ、こちらから、うつ伏せになって1回転ぐるんと回って～」
「反対側向いてー、あ、行き過ぎ、もうちょいこっち ハイそこ」とか
乗ってる台は動くは、私は言いなりに、あっち向いたりこっち向いたり
笑っちゃった
ほかにもいろいろな検査をして
最後の最後、胃のレントゲンや胸のレントゲンを見ながら
簡単に先生からお話を聞いた...
先生（パソコンのレントゲン写真見ながら）：「ハイ....だいたい、いいです...かね....あ、これポリープですね～...」
私：「えっ...ぽりーぷ？」
先生（画面を見ながら）：「はい、たぶん。ここにポチっと」
私：「...それって、これからなにか悪くなるような...」
先生（画面を..）：「うーん、今度胃カメラやってみるのもいいと思います」
私：「いかめら...はぁ」
自分の胃の写真を見ているはずなのに、自分の体の話をしている感覚は
まったくないのは不思議だった
あぁ、やっぱり何かおかしなところあったよ～ぉ（泣）
胃カメラはちょっとなぁ...辛そうだよな オゲーってなるよな～
なんて考えた
検査の待ち時間の間、置いてあった雑誌や、漫画本の中に混じり、
「犬カタログ」を発見し、
人間ドックで犬...？ドック→犬？シャレか？他意はない素直な選出か？と
一人心の中でツッコミ入れつつ、かわいい犬たちをほのぼのと
観ていたのに...
検査の結果が、待ちどおしいやら、酒絶ち宣告を待つみたいでこわいやら。
これって「フェチフェチ」？ [雑記]
（** 初トラバに挑戦します、緊張...）
話を聞くと、「フェチ」って、ほんとにいろんなモノがありますよね、
なんなんでしょうか、あれ...ホントに...
おもしろい!!!
好きなんですよ、みんなのフェチを聞くの。
いったいどんな「フェチ」があるんだろうってワクワクする
＜えええｰｰｰっ（なんで）??!!＞とか
＜うん、なんとなくわかるわかる...＞とか
自分ではまったく気にしていないことでも、
他の人にとっては、すごく気になること（フェチ対象）であるんですもの
複数の人からあがった『眼鏡フェチ』
不精ヒゲ限定『ヒゲフェチ』
「ぽよーんとしてるお腹がいいの」な『ぽよーんフェチ』
...
みんなそれぞれこだわりがあり、語りだすと止まらない、やめられない
それが楽しい
別に賛同してくれなくても良いのだ
嗜好だから。
周りが「？」な顔になると、余計説明に熱が入るというか
...って私だけかな...
で、私は～
『短髪フェチ』、『声フェチ』、『頬ツルツルフェチ』など...
（これらで、私がばれる可能性大）
説明に入ると止まらないから、とりあえずこの辺で。
早起きと朝の空気。 [雑記]
今朝は、また早朝に目が覚めた
年をとったなぁと思うことのひとつ。
二度寝しようと思ったけど、眠れずに起きてしまった6時前
まだ暗いんだね
朝日を見ようとしたけど、周りの建物で見えない残念
早起きにありがちな、余裕こいてたら
気がつくといつも家を出る時間をもう、超えてるぢゃん!!!
あわてて家を出てバス停までの道を急いだ
久々の晴れた朝
吐く息が白い
好きなんだこれ。
わざとなんども息を吐いた
ひんやりした空気をできるだけ大きく吸って、
白い息を吐き出してみた
気持ちよかった
いつもとほぼ同じ時刻だけど、決して同じではない時間を刻む
空の色 [雑記]
お参りに行ってきた
でも....おみくじ引いたら「凶」だったの
まさかとは思ったけど、ほんとに引いちゃうとは
力が抜けて笑っちゃったよ
いいことひとつも書いてないんだもん
あらためて、ダメさ加減を指摘されたようで
さすがにへこみますよ（泣）
私にとっては大吉よりも、凶のほうが、おみくじの影響力が強いのかも
もう、この迷宮から一生抜け出せないのかもしれない、と思うと
どうしていいのかわからない
周りにとんでもなく八つ当たりをしているような気がする
お参りの帰りに、すごくきれいな空の色だった
夕日そのものは見えなかったけれど、
その周りも、自分の色で変えているんだね
太陽は毎日夕日になるのに、私はどれくらい観ているだろう
キミの存在を忘れてた [雑記]
新札の偽札が出回ってるとニュースで流れてるが
…
今日お釣りに弐千円札をもらった
はっきりしないが確か2、3回目くらいだ
お目にかかったのって
レジの人も
「弐千円札入りますがよろしいですか？」って確認してくれたが
確認されちゃう弐千円札って…
よくよく見たら面白い、素敵な絵柄のお札だわ
外国のお金みたい
