微妙で、あいまいな歳。 [心の代弁、のようなモノ]
「若い」っていつ頃までを言うのだろう。
若いうちになんでもやっておくべきだ、とか
若さが最大の武器だ、とか
もう若くないんだから、とか
若いとか、若くないとか、いったい何を基準に言うのだろう。
それぞれのシチュエーションで、変わったり、
発言者の感覚によるものなのか。
私は若いのか、もう若くないのか。
ある何かにとってはまだ若く、
またあるナニかにとっては、もう若くない。
先日誕生日を迎え、また歳に1がプラスされた。
20代も前半であれば、若いといっても自他ともに特に異論はない。
若い、若くない...若いころには気にもならなかったそんな言葉が
気になる年齢になったということか。
でも、そんなあいまいな表現だからこそ、
それにとらわれてしまう必要はない。
という、考え方をきっと私は根底に持っている。
自分のこの歳だから、これは駄目、これをすべきだっていう感覚が、
もしかしたらあまり、ない。
もっと自覚し、感覚を直すべきなのか、このままで良いのかどうかは
正直わからない。
周りでは、すごく直してくれぇって思われているのかもしれないけれどね。
無理に曲げたり、抑えたりする必要もないと、思っている。
というより、なんにも考えていないと言ったほうが良いな。
自分は自分。
自分が良い、やりたいと思ったことしか、できない。
思えないことは、やっぱり、できない。
それぢゃ、駄目なのかな...?
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