『グッバイ、レーニン!』 [映画]
- 出版社/メーカー: ビデオメーカー
- 発売日: 2004/10/16
- メディア: DVD
奇跡的に目が醒めた母親にはショックは命取りになる。
『ネバーランド』と気になるカップル [映画]
「ネバーランド」観てきました
レディースディだったから?満席状態で、前から3列目の席だった
スランプにある(?)劇作家バリ(ジョニー)が、未亡人シルヴィア
(ケイト・ウィンスレット)やその子供たちと、交流していく。
しかしバリと奥さんとの関係は、うまく築けなくなっていく。
そんななかで、舞台作品「ピーターパン」を書き上げていった....
ジョニー・デップは、バリの役にぴったり。
想像する力、子供心、楽しむ心を忘れていない、恐れていない大人を
演じたら右に出るものはない!!
とワタシは思う
ケイト・ウィンスレットは、4人の男の子の母親・未亡人役だけど、
なんだか疲れた感じが見えず、ただたくましさだけが伝わるばかりで、
ちょっとがっかり。
子供たちはみんなキュートで、上手い。
静かで、しんみりと伝わる良い作品。
でも一回観れば充分カナ
それよりも、ワタシの横に座った男性二人連れが気になってしまったのだ
アジア人(おそらく日本人)と、西洋人か欧米人のカップルで、
最初は、会社の同僚かなにかで一緒に観に来たのかな?くらいに思って
いたが、二人とも映画の途中で、鼻をすすりながら泣き始め、若干寄り添って
いるようだった
手もつないでるんぢゃないか?!と思ったが、確認できず...
そう、想像力が必要よね
固定観念は捨てよう
『Ray』 [映画]
『Ray』
映画のタイトルで、実はすべてを語っている
レイ・チャールズという人を、私はほとんど知らないと言っていい
彼の音楽も、自ら聞こうとして聞いたことはない
でも、名前は知っているし、
「我が心のジョージア」を部分的ではあるが聴いたことがある
当たり前のようだけど、
そういうことって、すごいことだ
さまざまな問題を抱えながら生きているのは、彼だけではないし、
逆に、
天才と言われる人であっても、何かしらの問題を抱えながら生きている
一人の人間であるということだ
女性たちが彼に恋してしまうのも、すごくよくわかった
とても魅力がある人だもの
彼の音楽が、世界中で愛されているのも納得
早速、サントラを買お~♪
『ラブ・アクチュアリー』 [映画]
ラブ・アクチュアリー、やっと観たよ
映画の公開前には、出演者にヒュー・グラントの名を見たとき
「また軽いラブコメかな」くらいにしか思っていなかったが
他にも出演者が多く(彼ひとりの主演というわけではなく)、
評判が良かったので、観たい作品であった
とてもHappyな映画。うん。
一言で言えば、さまざまな人たちの恋愛についてのお話
実はみんな何らかのつながりがあるのがおもしろい
登場人物が多い割には、とても観やすいのが最初の印象
個々のラブストーリーに引き込まれながらも、
だんだん<この映画、悪い人が出てこないなぁ>と気が付いた
ぐちゃぐちゃドロドロな関係も出てこないし
ある特定の個人に突っ込んでいくストーリーではないけれど、
だからこそ、それぞれにさまざまな事情があり、背景があり、
悩んだりして生きているんだな~と実感できたかな...
そして効果的に使われている空港の到着口。
空港は私が大好きな場所でもあり、また行きたくなった
空港には、人との出会いと別れがあって、旅立ちや始まりの場でもあるよね
ちょっと弱くなったときに観るといい映画かな
だから、良かった
軽いけど、気持ちがあったかくなれる
小森のおばちゃま [映画]
小森のおばちゃまが、亡くなった
95歳だったんだ...
最近は、テレビなどでも姿を見かけなくなっていたが
すごく寂しい
天国で、往年の映画スターと楽しくおしゃべりをしてください...
映画絡みで
ブラッド・ピット、ジェニファー・アニストン夫妻が離婚をするらしいね
「トロイ」で、すっかり筋肉美に魅了されていたが、
離婚をしてしまうと、魅力半減、ポイント下がるなぁ~
ジェニファー・アニストンは、大好きなドラマ「フレンズ」の
レイチェルから、とてもラブリーなキャラのイメージで好きだし
それぞれ、本人は、演じる役とは違うのだろうけれど、
ずっと仲良く、夫婦でいて欲しかった
まぁ、他人だから勝手なことが言えるんだけど